外資系企業に転職するメリット5選

今回は外資系企業に転職するメリット5選を紹介します。

イメージ通りのメリットかもしれませんが、最後までお付き合いください。

外資系に転職するデメリットについては以下の記事で紹介をしています。
メリットだけでなく、デメリットも理解した上で外資系への扉を開いてほしいです。

私が考える外資系企業に転職するメリットは次の通りです。

  1. 給料が高い
  2. 綺麗なオフィスで働ける
  3. 働き方の自由度が高い
  4. 休みが取りやすい
  5. なんとなくかっこいい

いかがでしょうか。イメージ通りでしたかね。

私も外資系企業に転職する前は「1. 給料が高い。」「5. なんとなくかっこいい。」後は「クビになりそう」というイメージがありました。

実際に外資系企業に転職して3年ほど経ちましたが、改めて感じる外資系企業に転職するメリット5つとなります。

それではそれぞれのメリットについて解説をしていきます。

目次

1. 給料が高い

このブログでも何度も紹介をしてきましたが、給与水準は本当に高いです。

英語が求められる環境ではありますが、英語が話せるだけで給料がこれほども上がるのかと痛感します。

私の実体験ですが、英語を話すことを除けば、前職の方が業務時間も長く、集中力も求められ、相当ストレスのかかる環境でした。

それが英語を武器にできただけで相当ストレスは軽減されました。
(外資系企業に転職できたとはいえ、サラリーマンに変わりはないので一定のストレスは当然あります)

給料が高い要因については別の記事で詳しく解説をしております。

こちらの記事も参考にしてみてください。

2. 綺麗なオフィスで働ける

外資系企業に転職すると綺麗なオフィスで働けることも魅力の一つですね。

また、駅直結であることが多く、雨の日でも濡れる心配はありません。
前職の時は駅から徒歩10分くらいだったので雨の日や猛暑日は出社するだけでも本当に大変でした。

さらにオフィス環境も快適な上にドリンクや軽食が無料の会社もあります。

もっと早く外資系企業に転職できていたらよかったなと思うくらい働きやすい環境です。

3. 働き方の自由度が高い

コロナ禍で働き方の自由度が増しましたが、元々フレックス制度など働く時間にはかなり自由度はありました。

在宅勤務がある種当たり前となった世の中で、今後、転職時の選択肢にリモートワークやフレックス制度が充実しているかは重要な要素となるかなと思っています。

在宅勤務だと満員の通勤電車からは解放されますし、お昼休憩や勤務時間が終わるとすぐに子供と触れ合える時間ができることは週5日出社していた時には考えもしなかった環境です。

各企業でそれぞれの働き方はあるかと思いますが、私の中では一番自由度が高いなと感じています。

4. 休みが取りやすい

外資系に転職して驚いたことが初年度から有給休暇が20日付与されたことでした。

新卒の時は初年度に10日付与されていましたが、ベンチャー企業であったこともあり、有給を取得するなんて考えは全くありませんでした。

また、有給休暇が20日付与されるにも関わらず、プラスしてSick Leaveも付与されます。
病欠は有給での消化が当たり前だったのに、、、本当に外資系は素晴らしいと感動しました。

1年間で必ず20日間の有給を取るように人事から促されますし、職場環境として有給取得が当たり前となっています。

他の人の目を気にせずに堂々と休めることがいいですね。

5. なんとなくかっこいい

最後はなんとなくかっこいいです。

お仕事は何をされていますか?

外資系企業に勤めています。

すごいですね!

英語が話せるし、給料も高そう。勝手にそういうイメージを持ってもらえます。

「本当にそこまで大した人間じゃないんですけどね」と思いつつ。

外資系企業と伝えるだけであまり詳しく職種も聞かれないし、会社名も聞かれないのは個人的には助かっています。

やはり、イメージは大事だなと日々感じています。

まとめ

今回は外資系企業に転職するメリット5選を紹介しました。

  1. 給料が高い
  2. 綺麗なオフィスで働ける
  3. 働き方の自由度が高い
  4. 休みが取りやすい
  5. なんとなくかっこいい

いかがだったでしょうか。

給料が高い以外にもメリットはたくさんあります。

この記事を読んで外資系への転職に少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。
少しでも転職に興味を持ってくださったら、以下の記事も併せて読んでみてくださいね

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