外資系企業に派遣社員として入社するのはNG？

今回は、外資系企業に派遣社員として入社するのはNG？という内容をお届けしたいと思います。

こんな人にぜひ読んでいただきたい記事となっています。

私自身も現在働いている会社に転職する前は外資系企業に派遣社員として入社をしました。

その後、社員として採用され契約社員となり、転職で今の会社で正社員として働いています。

当時は英語を話すことができず、外資系企業で働きたいと思ってもいませんでした。

ただ、たまたま派遣された会社が外資系企業だったこときっかけに外資系企業に正社員転職をすることができました。

外資系で働いてみたいけど、私には無理！と思っている人にもぜひ読んでいただきたい内容となっています。

私の詳しいプロフィールについては以下の記事を読んでいただけると嬉しいです。

結論：外資系企業に派遣社員として入社するのはアリです！

最初に言ってしまいますが、外資系企業に派遣社員として入社するのはアリです！

ただ、外資系企業に正社員として転職できる人は正社員として転職してください。

以下の記事で外資系企業への転職方法を紹介しています。

私が考える外資系企業に派遣社員として入社することがありだと思う理由は以下の3つです。

おすすめ理由① 外資系企業の働き方を肌で感じることができる

辛いと思いながら、働くことほど大変なことはないですからね。

最低限の礼儀を持って、接しさえれば理解してくれるので安心してください。

むしろ自分が外資系企業で働くことに向いていることに気づくチャンスを逃すことの方が非常にもったいないです。

おすすめ理由② 将来的に外資系企業に正社員として転職することができる

私が派遣社員として外資系企業に入社した後に正社員転職できたように、外資系企業に勤めておくことが将来の転職に有利に働くこともあります。

派遣された会社で契約社員、正社員とキャリアアップすることもアリですし、私みたいに契約社員の段階で転職して正社員になるという選択肢もあります。

「派遣社員や契約社員から正社員への転職が難しいのでは」と思う人もいるかもしれませんが、私の場合、面接の時に現在の雇用形態が契約社員かは全く聞かれませんでした。

あくまでの私の場合の話ですので、万が一聞かれた場合は正直に派遣社員、契約社員と答えましょう。

外資系企業はあなたの現在の雇用形態よりもあなたが入社してくれることでどう活躍するかに重点を置いてみてくれています。

その証拠に外資系企業は正社員、契約社員、派遣社員は同じヘッドカウントです。

先日外資系に転職すると給料が上がるのかという記事を書きましたが、その中で「必要な人数のみ採用している」から給料が高いことを紹介しました。

雇用形態にかかわらず、必要な人数と思われているから入社できるのです。

自分は派遣社員だと萎縮することなく、組織の一員として胸を張ってくださいね。

おすすめ理由③ 外資系企業で働くことで自信が付く

一度外資系企業で働くと転職時に自信を持って面接に挑むことができます。

今の会社に転職する時、「正直業務で英語を使ったことなんかないのに」と思いつつも、自信を持って面接に挑むことができました。

当然、英語の勉強はしっかりとやりましたが、働いていた会社が外資系企業であるということで多少の良い印象は与えられたのかなと思います。

正社員として転職する際には英語面接があったので、ある程度の英語力は必要となります。

しっかり勉強してくださいね！

まとめ

今回は、外資系企業に派遣社員として入社するのはNG？という記事を紹介させていただきました。

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